よって、関数 y=f x のグラフを原点に関して対称に移動したグラフは、 関数 y = - f -x のグラフになる。 この 4枚のパネルを並べてみましょう。
もっとまた、放物線のてっぺんや底(今の場合は原点)のことを 頂点といいます。 この軸を起点として、当該二次関数は線対称となるという性質があります。 頂点がなんでこの位置かは、 xに具体的な数字を入れて点を書いていくと、確実に分かります。 となる。 二次関数のグラフとはどういうものか 一次関数のグラフは、座標平面で直線でしたね。
もっともし、定義域を指定しなければ、関数 y=2x に最大値は無い(定義域の指定がなければ、xが どこまでも大きくなるし、それに比例してyも大きくなるので)。 これならどんなxの値でも有効です。 点を繋げるとなめらかなグラフになることが確認できるかと思います。 この2次関数と2次方程式の関係は非常に今後役に立ちます。
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